• 本予告

  • ダンスシーン

輪廻偶然か、
それとも運命か?

4組の男女のロマンスが、
時の螺旋のなかで絡みあう。
テルグ語映画界屈指の
名門映画ファミリーが贈る
愛のメモワール。
時計塔が導き、鼓動が告げる
変わることなく受け継がれてゆく永遠の愛。
テルグ語映画の歴史を刻んだ
不世出の名優
アッキネーニ・ナーゲーシュワラ・
ラーオ(ANR)が、
まるで遺言のように残した
最後の出演作は、
陽だまりの温もりに満ちた、
朗らかな
ファンタジー・ラブコメだった。
1983年、ラーダーモーハンとクリシュナヴェーニの若夫婦は交通事故に遭って命を落としてしまう。1人残された息子のナーゲーシュワラ・ラーオ(愛称ビットゥ)は、長じて成功したビジネスマンとなった。あるとき、ナーゲーシュワラ・ラーオはナーガールジュナとプリヤという若い男女と知り合い、2人が両親に生き写しであることから輪廻を確信し、彼らの間の愛のキューピッドになろうと決意する。
同じころ、彼はアンジャリという女医、チャイタニヤという老人とも知り合う。90代のチャイタニヤは、ナーゲーシュワラ・ラーオとアンジャリが遠い昔に亡くなった自分の両親とそっくりなのを見て驚く。チャイタニヤは彼らが両親のシーターラームドゥとラーマラクシュミの生まれ変わりであると確信して、この二人の間の愛のキューピッドになろうと決意するのだった。

都道府県

劇場名

公開日

東京

シネ・リーブル池袋

8/8(金)~

東京

キネカ大森

8/8(金)~

栃木

小山シネマロブレ

8/9(土)~

京都

アップリンク京都

8/8(金)~

兵庫

Cinema Kobe

9/20(土)~9/27(土)